久々にWindowsを起動してアップデートもろもろしたのでメモ

Windowsアップデート

1909のままになっていた 2021/05/11でサポート終了するので、最新の20H2にアップデートする Windows 10 Home and Pro | Microsoft Docs

手動アップデート

Windows Updateで更新のチェックをしても出てこなかったので、手動でアップデートする

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 から今すぐアップデートをクリックして更新アシスタントをダウンロード

更新アシスタントを起動してアップデート

CapsLockをCtrlキーにする

CapsLockキーって使ってますか?あまり使わないならCtrlキーと交換、あるいはCtrlキーに変えてしまいましょう | IT業務で使えるプログラミングテクニック

caps2ctrl_swap.reg

Windows Registry Editor Version 5.00
 
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,03,00,00,00,1d,00,3a,00,3a,00,1d,00,00,00,00,00

ChocolateyではなくScoopをつかって環境構築

Scoop環境構築

Scoop以外でいれたもの

  • Visual Studio Code
  • Google Chrome

キーボード配列を変更

US配列に慣れてしまったので、日本語配列のキーボードを使用しているがレイアウトはUSとして使用する。 設定 > 時刻と言語 > 言語 > 日本語 > オプション > ハードウェアキーボードレイアウト > レイアウトを変更する > 英語キーボード(101/102キー)

日本語キーボードでUS配列を設定しGoogle日本語入力を使用しているときに、Ctrl+Spaceで全角/半角を切り替える

Google入力を英語配列キーボードで使っている人向け日本語入力切り替えの変更方法|システムエンジニアの技術LOG

  1. タスクバーの右下にあるIMEを右クリックしてプロパティを開く
  2. キー設定の選択 > 編集
  3. 入力キーが Hankaku/Zenkaku の行を選択して、 Hankaku/Zenkaku をダブルクリックするとキー入力のダイアログが表示される
  4. Ctrl Space キーを押す
  5. これをHankaku/Zenkakuの全項目に繰り返す
  6. Ctrl+Spaceで切り替えられるようになる

英語レイアウトで変換キーをIMEのON、無変換キーをIMEのOFFにする

Ctrl+Spaceキーはトグルなので、現在の状態を確認せねばならず煩わしい。 Macのかな/英数キーのようなことをしたい。

WindowsでAX配列を使う - Qiita

Windowsの場合英語レイアウトにすると変換、無変換キーが認識されなくなる。 AX配列にすると認識されるため実現できる。

ただしレジストリの変更を伴うため、自己責任となる。

Ctrl-n,Ctrl-pで変換候補を選択

[備忘録的なblog: google日本語入力の候補移動キーの変更](http://se-bikou.blogspot.com/2011/04/google.html]

キー設定 > 編集

モード入力キーコマンド
変換前入力中Ctrl n予測変換
変換中Ctrl n次候補を選択
変換中Ctrl p前候補を選択

WSL2

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install-win10#manual-installation-steps

WSL/WSL2 インストール (Windows 10でUbuntu) - PS Work Storeでインストールするより手動のほうが場所を決められるのでいいとかいてある 自分もそう思うが、久しぶりに開くとわからなくなりそうなので一旦Storeからのままにしておく

Windows ターミナル

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/terminal/get-started

Storeからと書いてあるが、Scoopでインストールした

PATH修正

もとのPATH

PS C:\Users\ikorihn> $env:Path.Split(";")
D:\app\oracleuser\product\12.1.0\dbhome_1\bin
C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_73\bin
C:\Program Files (x86)\Intel\iCLS Client\
C:\Program Files\Intel\iCLS Client\
C:\WINDOWS\system32
C:\WINDOWS
C:\WINDOWS\System32\Wbem
C:\WINDOWS\System32\WindowsPowerShell\v1.0\
C:\Program Files\Intel\Intel(R) Management Engine Components\DAL
C:\Program Files (x86)\Intel\Intel(R) Management Engine Components\DAL
C:\Program Files\Intel\Intel(R) Management Engine Components\IPT
C:\Program Files (x86)\Intel\Intel(R) Management Engine Components\IPT
D:\utils\vim74-kaoriya-win64\
C:\Python36
C:\ProgramData\chocolatey\bin
C:\Users\ikorihn\AppData\Local\atom\bin
C:\Users\ikorihn\AppData\Local\atom\app-1.9.9\resources\app\apm\bin
C:\WINDOWS\system32
C:\WINDOWS
C:\WINDOWS\System32\Wbem
C:\WINDOWS\System32\WindowsPowerShell\v1.0\
D:\utils\Neovim\bin
C:\WINDOWS\System32\OpenSSH\
C:\Users\ikorihn\scoop\shims
C:\Users\ikorihn\AppData\Local\atom\bin
C:\Users\ikorihn\AppData\Local\Microsoft\WindowsApps
C:\Python27\Scripts
 
C:\Users\ikorihn\AppData\Local\Programs\Microsoft VS Code\bin

参考

Windows 10再インストールしたメモ - HackMD