NodebrewでNode.jsのバージョンを管理する

Nodejs

プロジェクト間でNode.jsのバージョンが違う場合に、ひとつのPC内で複数のNode.jsバージョンを使い分けたいことがある。 そんなときに Nodebrew や nvm を使う

GitHubのスター数的には圧倒的にnvmが人気のようだが使ったことがないのでNodebrewの使い方を紹介する

Macのインストール手順となる

インストール

$ brew install nodebrew

PATHに追加する

.bashrc や .zshrc に追記する

export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH

then reload

$ source ~/.bashrc

使いたいバージョンのNode.jsをインストール

$ nodebrew ls-remote
=> 利用できるNode.jsバージョンの一覧
$ nodebrew install-binary <version>
$ nodebrew use <version>
$ node -v
=> インストールしたNode.jsのバージョンが表示