python-poetry.org
Poetry - Python dependency management and packaging made easy
Python dependency management and packaging made easy
比較的新しいのの Python のパッケージマネージャ
pyproject.toml
にはプロジェクトの設定や利用したいライブラリとそのバージョンを書くファイルpoetry.lock
は自動で生成される、依存関係のライブラリ全体のバージョンをロックするファイル
インストール
pipx を使う方法が紹介されている。 他にもmacOSであれば Homebrew など。
ライブラリの追加
pyproject.toml
,poetry.lock
が更新される- venvがなければ、自動で作成する
ライブラリの削除
pluginを利用する
https://python-poetry.org/docs/plugins#using-plugins
Poetryの機能拡張をユーザーが行える
設定ファイルの場所
https://python-poetry.org/docs/configuration
- macOS:
~/Library/Application Support/pypoetry/config.toml
- Windows:
%APPDATA%\pypoetry/config.toml
venvの作成場所
https://python-poetry.org/docs/configuration/
デフォルトでは {cache-dir}/virtualenvs
に作成される。
{cache-dir}
はデフォルトでは以下
- macOS:
~/Library/Caches/pypoetry
- Windows:
C:\Users\<username>\AppData\Local\pypoetry\Cache
- Unix:
~/.cache/pypoetry
下記の設定を入れることで、カレントディレクトリ配下にvenvを作ってくれる
$ poetry config virtualenvs.in-project true