https://git-scm.com/docs/git-sparse-checkout
リポジトリから一部だけを取得する設定 必要なのが巨大なリポジトリのうちの1ファイルだけの場合などに、 全体をcheckoutすると容量を食うので、ファイルやディレクトリを指定してcheckoutすることができる
sparse checkout を利用してみる
- まずは空っぽのローカルリポジトリを作成
- ローカルリポジトリ内で以下のコマンドを実行。 gitconfigファイルに
sparsecheckout=true
の1行が追加されます。
- .git/info以下にsparse-checkoutという名前のファイルを作成。
- 必要なファイルやディレクトリを記述していきます。 記述方法は.gitignoreと同じで、ファイル名やディレクトリ名の先頭に「!」を付けると除外指定もできます。
- リモートリポジトリを指定します。
- 最後にpull
一部だけを除外したい
一度全体をcheckout対象に含めてから、除外したいものだけを !
で指定するという方法
https://git-scm.com/docs/git-sparse-checkout#_full_pattern_set
ネストすることも可能