DMMプラットフォームを支える負荷試験基盤 - Speaker Deck
gRPC + Locust + boomerで負荷試験をしてみた - Qiita
Locust は通常 Python で負荷試験のスクリプトを書くことになる。
チームの技術スタックに合わせて Go で負荷試験の処理を書きたくなったので、
Boomer を調べてみた。
Go製のツールということではk6 もあるけど、こちらはシナリオを JavaScript で書くのと、実行環境は変えたくなかったため一旦見送ったk。
シナリオを作成
ライブラリを取得
v1.6.0時点では、masterを指定しないと次のエラーが出てlocust masterと接続できなかった。
An old (pre 2.0) worker tried to connect (xxx). That's not going to work
https://github.com/myzhan/boomer/issues/160
シナリオ main.go
masterを起動する
適当なlocustfileを作成
dummy.py
dockerでlocustを実行する
Web UIは8089、workerとの通信は5557
https://boomer.readthedocs.io/en/latest/options.html
localhost:8089でWeb UIが開く
この状態でworkerを実行する
するとWORKERSに登録される
これでNumber of usersやSpawn rateを設定してStartを押せば負荷リクエストが開始される。