AWS を Go で操作するライブラリ
aws-sdk-go-v2が2021-01-19にリリースされた。
AWS SDK for Go のバージョン 2 が一般公開されました
https://aws.amazon.com/jp/sdk-for-go/
AWS SDK for Go を使用すると、AWS の使用を迅速に開始できます。この SDK を使用して、Amazon S3、Amazon DynamoDB、Amazon SQS などの AWS の各種サービスと Go アプリケーションを簡単に統合できます。
- モジュール化により使用するサービスごとにgo getでインストールして不要なサービスは除外できる
- CPU およびメモリの使用率における顕著な改善
- APIが簡潔になった
- エラーハンドリングが強化された
- pagination, waitが改善された
- middlewareを使ってリクエスト時のカスタマイズが可能になった
インストール
https://github.com/aws/aws-sdk-go-v2
リファレンス
https://pkg.go.dev/github.com/aws/aws-sdk-go-v2
使い方
ユニットテスト
https://aws.github.io/aws-sdk-go-v2/docs/unit-testing/
v1には xxxiface
パッケージ(例: sqsiface)があり、インターフェースが定義されていたがv2ではなくなっているので自分でinterfaceを定義してmockする。