note/Jenkins のデフォルトの見た目は古臭いので、好きなテーマに変更する。 また、環境ごとの違いをひと目でわかりやすくすることで事故を防ぐ。

jenkins-material-theme をダウンロード

http://afonsof.com/jenkins-material-theme/ から色とロゴを指定してテーマをダウンロードする。

プラグインを設定

[Jenkinsの管理] [プラグインの管理] [利用可能] Simple Theme Plugin をインストール

ダウンロードしたスタイルシートのファイル(jenkins-material-theme.css)を Jenkins フォルダの userContent フォルダへ配置する

  • Jenkinsを置いてあるサーバにSSHログイン
  • /ドキュメントルート/userContent/jenkins-material-theme.css

Jenkinsの管理のシステムの設定でダウンロードしたテーマを指定する。

URL of theme CSS: /userContent/jenkins-material-theme.css

material-theme を適用したときに、pipelineエディタでカーソル位置と実際に編集される位置がずれる

:not(div.ace_editor)font-family: Roboto, sans-serif!important が設定されているため等幅フォントになっていない。

Main Script — Replay — the cursor in the editor is out of phase · Issue #184 · afonsof/jenkins-material-theme

等幅フォントを設定してあげればよい。 自分でカスタマイズできるのが利点

#main-panel>pre *,
.ace_editor .ace_scroller .ace_content * {
  font-family: Roboto Mono, monospace !important;
}
 
div.ace_editor.ace-tomorrow,
div.ace_editor.ace-tomorrow * {
  font: 12px/normal Roboto Mono, monospace !important;
}

参考

Jenkinsのテーマ(UI)を変えてみた | レコチョクのエンジニアブログ