Keyball44 のキーマップはRemapで書き換えできるので簡単だけど、 keyballの自動マウスレイヤーを追加するなどよりカスタマイズしたい場合はqmkを自前でビルドする必要がある。
M1 MacでQMK Firmwareのビルド環境を構築する
M1 MacにQMK Firmwareのビルド環境を構築してみた - NinthSky Studio
基本的にこちらの通りだが、自分用の手順を残しておく。
- Rossetaを使用してTerminal.appを開く
- x86_64用の Homebrew をインストール
- QMKと、ビルド時に必要なパッケージを追加
これで書き込みができた。
ファームウェアの設定更新
私の設定はこちら
https://github.com/ikorihn/keyball
- デフォルトのqmkのバージョンが0.18なので、0.20にアップデート
- Remapで設定したキーマップをkeymap.cに書き起こし
- Automatic Mouse Layer を有効化
- LEDは実装していないため、容量を食うLEDオプションを無効化
- scroll snap (最初のスクロールからスクロール方向を特定して固定する機能) を無効化
参考