Grafana の TestData data source を使うとモックデータを作成してダッシュボードの見た目を確認したり、アラートの発火条件を確認したりできる。
今まで知らずに勘でアラートを設定していた
使い方
Datasourcesの設定から TestData
を探して追加する。
ダッシュボードの画面で、panelを追加してデータソースをTestDataに変えると、モックデータ作成の入力欄が出てくるので、好きな値をセットする。 Random Walkデータや、CSVによる指定ができたりする。