Reactの静的サイトジェネレータ
動作
Reactアプリをビルド時に1回実行し、HTML,JSを生成する。 生成されたファイルをホスティングサービスにデプロイするだけで見られるようになる
ビルド時GraphQL
Gatsby.jsではビルド時のさまざまなデータをGraphQLで取得する。
Markdown形式のテキスト情報を、ファイルシステムから読み込んで、GraphQL経由で取得し、Reactコンポーネント内で表示する。
GatsbyではMarkdownに限らず様々なデータを、 data source
, data transformer
という枠組みで一般化することで、多様な処理を統一的にかつ簡潔に記述することができている。
クライアントはビルド時に形成されたGraphQL DBの全体は必要ないので、「クエリの結果」のみをJSONとして合わせてデプロイする。
プラグイン
データを作成するために、 data transformer, data sourceがプラグインとして利用できる。